興味はある。でもきっかけがない。
そんなあなたための『こころみ手』

 

伝統工芸職人、コラージュアーティスト、地域に根差した芸術家…。
ninatte九州はこれまで、
多種多様な『手仕事』を営んでいる『創りて』さんへ取材をし、
彼らの生き方を紹介してきました。

その中で、読者の方々から
「自分も手仕事に関わってみたい」「いつか創りてとして挑戦したい」
という声が増えています。

そこでninatte九州は2026年4月より、新企画「こころみ手」を始動いたします。

 

 



こころみ手とは、
現場をまずためしてみる人

 


 

 

こころみ手とは、アルバイト・社員などの雇用スタッフではなく、
手仕事の現場を体験する"ボランティア"です。

「創りての活動をサポートしながら、手仕事に関わる」ことを目的とした、
手仕事の世界への入口です。

 

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リアルな手仕事の隣で、新たな経験を。

大々的に求人を出すには及ばないけれど、ちょっとした、
「誰かいてくれたらいいのに」を抱えている創りては少なくありません。


イベントに出展する創りてなら、移動や設営。
SNSを運用している創りてなら、写真撮影や投稿文の模索。
オンライン販売をしている創りてなら、梱包・発送作業。
ワークショップを開催している創りてなら、その前準備や当日の受付作業など。
孤独な作業時間が続く創りてなら、作業中に話し相手がほしいと考えていることも。


そんな彼らの傍で活動をサポートしながら、手仕事のリアルな世界を覗いてみませんか?

 

 


こんな人にぴったり!



✓ 手仕事に興味がある … いつか創りてになりたい。まずは現場を見てみたい。

✓ 新しい視点を得たい … 創作現場に触れて、ものづくりの空気を感じてみたい。

✓ 新しい挑戦をしたい … 自分の未来の可能性を探り、進路を考えたい。

✓ 創りてと話してみたい … ものづくりの世界で生きる人と、関わってみたい。

 

こころみ手の魅力。【将来の選択肢が広がる】手仕事の第一線にいる人たちに関わることで 弟子入り、独立、転職などの次のステップへの
可能性を見つけられます。【創りての仕事ぶりを、直接見ることができる】写真や動画では分からない、 “手仕事の空気”を生で体感することで自分自身を立ち返るきっかけを得られらます。【手仕事への理解を深められる】見学ではなく、創りてと共に「こころみる」ことで、 手仕事の面白さや厳しさに触れられたり、
自分の適性を再認識できます。【自分のペースで参加できる】長期的な募集から、イベント時のみの短期募集まで。 「こころみ手」の募集期間・活動期間は、創りてによって多種多様です。 あなたに合った募集をぜひ探してみてください。
例えば!こんなこと。【イベント ワークショップ】・イベント時の受付 ・販売サポート
・参加者への案内。【軽作業】・梱包、検品 
・仕上げの簡単な作業 ・道具の準備、片付け。【SNS運用等】・投稿文の作成 ・写真や動画撮影 ・その他事務的な補助。【展示・ポップアップ】・ディスプレイ
・会場設営 ・撤収サポート。

 

 


 

よくある質問



Q. どんな内容のお手伝いがある?
A. 軽作業のサポート、イベントやワークショップの運営補助、展示やポップアップの手伝いなど。各こころみ手によって作業内容は様々です。


Q. どれほどの頻度で参加すればいい?
A. 「こころみ手」の募集期間・活動期間は、創りてによって多種多様です。もちろん一回きりのご参加でも大丈夫です。


Q. 交通費や謝礼は出る?
A. 交通費や謝礼の有無はつくり手の判断にお任せしています。詳しくは各こころみ手の募集ページをご覧ください。


Q. 危険な作業はある?
A. こころみ手には安全な補助作業をお願いしています。原則、専門的な技術が必要な工程や危険な機械操作は創りてが行います。


Q. 年齢制限はある?
A. 年齢制限は特には定めていませんが、各制限事項の有無はこころみ手の判断にお任せしています。詳しくは各こころみ手の募集ページをご覧ください。


Q. 未経験でも参加できる?
A. 経験・資格・学歴は一切問いません。どなたでもお気軽にご応募いただけます。

 

 

誰かの手仕事が
あなたの人生の『最初の一歩』に。

 



「こころみ手」募集情報一覧は
ninatte九州HP
よりご確認ください。

新着情報のお知らせは、公式Instagramから!

 

【こころみ手】女性職人による伝統工芸の技に触れる「組子・建具職人体験」募集

組子・建具の女性職人 『成縁組』前 成美

300年もの歴史を持つ、日本の伝統工芸、組子(くみこ)細工。

釘や接着剤を使わずに、幾何学模様を形作る木工技術です。建具・組子業界には、男性が多く、70代を超える職人も多いといいます。

そんな中、今回こころみ手を募集されるのは、
若き女性の職人、『成縁組(せいえんぐみ)』前成美さん。

前さんのもとで、組子の組み立てや、建具作りサポートなどの簡単な「職人体験」を通して、「自分の手で伝統工芸を生みだす楽しさ」と、「歴史を繋ぐ感覚」を体験したい!という方を募集します。

前さんの考え方や、ものづくりへの姿勢を身近に感じながら、建具・組子の世界への一歩を、踏み出してみませんか?

【こころみ手】日本伝統の美を伝える「和の継承サポーター」募集

ゆずの木

着物のレンタル・販売等を行う『ゆずの木』の今林さん。
洋服MIXコーデや推しキャラコーデなど、自分の”好き”を溶け込ませながら着物を気軽に楽しむ方法を教えてくれます。

今回募集するのは、地域文化と共に、日本伝統の美を伝える体験です。

和装モデルとして撮影に参加したり、撮影時のカメラマンとして携わったり、
訪日外国人や若い世代に着物の魅力を伝えたり。

あなたの興味に合わせて、さまざまな関わり方ができます。
ぜひ募集要項をご覧ください。

 


ninatte九州では、
「創りての歩み」
として、九州の職人・クリエイターの生き方を紹介しています


↓↓↓

六畳一間から世界へ伝える、日本画の文化と職人技。

『野の画家』代表・日本画家 立木 美江

路地裏の角を曲がった先に現れる、六畳一間のオープンアトリエ『野の間』。

扉を開けてすぐ視界に入る特注品の大きな棚には、日本画に使われる岩絵具が、背筋を伸ばすように行儀よく並んでいた。


日本画家の立木美江さんは、このアトリエで日本画体験のプログラムを提供している。
 

画家としてすでに活躍している立木さんは、なぜこのアトリエを作ったのだろうか。
 

彼女の原動力には、日本画を支え続けてきた職人さんたちの姿と日本文化を築いてきた先人たちへの深い敬意があった。職人さんたちを応援したいという思いから始めた取り組みは、巡り巡って、彼女自身の背中を押した。

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『いただきます』の、その先へ

akanemiso 古賀茜

今朝の「いただきます」を、私はどんな気持ちで口にしただろう。
 

白米とお味噌汁、ウインナー、目玉焼き、きゅうりの浅漬け。食卓に並ぶ一つひとつが、数えきれないほどの人の手を渡って届いている。
 

そんな当たり前のことを、もう一度見つめ直させてくれた人がいた。

「私の過去なんて、どうでもいいんです」。

そう言って笑ったのは、akanemisoの古賀茜さん。

古賀さんのことを聞いているはずなのに、話はいつの間にか彼女の周囲の人たちのことへ移っていく。自分のことよりも、誰かのこと。

その姿に、古賀さんという人が少し見えた気がした。
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この街に根を張り、世代を超えて受け継がれる家づくりを目指して

『株式会社 住幸房』細田 康平

暮らしや住宅の在り方が変わる今、「何世代にも渡って住み継がれる家」とはどういうものなのだろう。

福岡県福津市。美しい海岸と山々に囲まれたこの街に、株式会社 住幸房(すまいこうぼう)という建築会社がある。(以下、住幸房)

伝統的な建築技法を用いて、素材には自然由来のものを使用することにより、リフォーム時に取り外した部材も産業廃棄物にはならず、他の用途で再利用・活用できたり、土に還ったりと、環境負荷の低い家づくりをしている。100年続く家を目指して、建築を続ける工務店だ。

今回は、住幸房の大工の一人、細田 康平(ほそだ こうへい)さんを訪ねた。

 

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仏像彫刻の歴史を繋ぎ、1000年先へ今を刻む。

仏師 城崎侊和

時代とともに、人々の祈りに寄り添ってきた木彫りの仏像たち。それらの多くが平安時代に作られたとされているが、古いものでは、約1400年前・飛鳥時代の職人によって作られ、現代にまで受け継がれているものもある。

この「仏像の木彫技術」は、仏教とともに伝来したという。そして、その技術を用いて仏像を彫り出し、修繕を行う職人は「仏師」と呼ばれる。

福岡県飯塚市。
山々が美しいこの街に、一人の仏師がいる。
今回は、長い修行を経て仏師になったのだという、城崎 侊和(じょうざき こうわ)さんにお話を伺った。

己が歩むと決めた道。それがどれほど険しくとも、彼の覚悟が揺らぐことはなかった。

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縁を手繰り寄せ、扉を開く。建具・組子職人

『成縁組』前 成美

日本の伝統工芸、組子(くみこ)細工。
釘や接着剤を使わずに、幾何学模様を形作る木工技術である。一般的には、扉・障子などの建具(たてぐ)の装飾として使用されてきた。
緻密な計算のもとで組み上げられた組子は、なんと飛鳥時代から伝わり、300年もの歴史を持っているのだそう。

建具・組子業界には、男性が多く、70代を超える職人も多い。

そんな中、とある飯塚の職人に会いに行った。

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